デザインのこだわりDESIGN
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外観デザインや
設計のこだわりを
設計担当者にインタビュー。
Osaka Metro四つ橋線「住之江公園」駅近の新たなランドマークとして誕生する「プレージア住之江公園エアパレス」。
外観デザインやプランニングのこだわりを、事業主であるOS株式会社の中山氏、第一交通産業株式会社の菅原氏、
そして設計を担当した株式会社長谷工コーポレーションの中川氏、設計補助の盆子原氏にお伺いしました。
今回、お話をお伺いした方
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OS株式会社
不動産事業部 中山 力 -
第一交通産業株式会社
分譲事業部 菅原 徹 -
株式会社長谷工コーポレーション
大阪エンジニアリング事業部 中川 慎介 -
株式会社長谷工コーポレーション
大阪エンジニアリング事業部 盆子原 志歩
すみのえの風景の「豊かさ」をデザイン。
住之江を地図で見ると、西に大阪港が位置するベイエリアであることが分かります。自然豊かな住之江公園も近く、現地を訪れた時も、風の爽やかさが都心部とは違うなというのが印象的でした。歴史を紐解くと、かつては住吉大社のあたりまで波が打ち寄せ、水の澄んだ美しい入り江(湾)が「すみのえ」と呼ばれていたらしいんです。
外観はこの「すみのえ」の記憶を受け継ぐことで、この地でしかできないデザインにこだわりました。落ち着いたグレーカラーを基調に、建物の顔となる妻側バルコニーの鼻先に変化をつけることで、入り江に波が寄せる美しい風景をイメージしています。


落ち着いた街に調和する、
緑爽やかな風景を。
現地は住之江公園駅界隈のなかでも、並木の歩道が整備されていたりと緑豊かな街並みが魅力でもあります。そこでエントランスアプローチはゆったりとした広さを設け、緑量を感じさせる空間としました。街並みの風景がさらに美しく、爽やかなものになるよう配慮しています。住まう方はもちろんですが、地域の方々にもちょっと足を止めて木々の心地よさや、季節の移り変わりを感じていただけると嬉しいですね。

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エントランスアプローチ完成予想図
四季折々の植栽計画に加え、
万一の防災対策もしっかりと。
1年を通して緑を感じていただけるようシンボルツリーには常緑樹の「ナナミノキ」を選定。また春に鮮やかなピンクの花が咲く「ヨウコウザクラ」、春と秋に紅葉する「ノムラモミジ」など四季折々の彩りを楽しんでいただける植栽を計画しました。さらにエントランスのベンチには災害時に炊き出しかまどとして活用できる「かまどスツール」を採用。敷地内には災備蓄倉庫も設けるなど、万一にもしっかりと備えています。
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ナナミノキ -
ヨウコウザクラ -
ノムラモミジ -
ハナミズキ

暮らしと気持ちに、
潤いをお届けできる住まいを目指しました。
ランドプランでいうと、ゆったりとした敷地を効率的に活用することで、43台分の駐車場スペースすべてを平面式としました。平面式駐車場は機械式駐車場と比べると出入庫の待ち時間が少ないですし、ハイルーフ車も停めていただけるため、お車をお持ちの方の幅広いニーズに対応可能です。
ここは都心にもすぐ出ることができますし、とても便利な立地。だからこそ我が家では、ゆったりとした心地よさを感じていただきたいです。「プレージア住之江公園エアパレス」に住まうことで、暮らしに潤いをお届けすることができればと思います。
